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筍2013 [食]

毎年恒例の筍まつり。うめえうめえ。
今回は米ぬかを米屋から別買いして、アク抜きにどっさりぶっこんだらとてもうまく下処理できたんでご満悦。うまく茹でるとトウキビ(とうもろこし)みたいな香ばしいいい香りするよね。
今年は9本(うち2本は小ぶりなもの)食いました。

筍記事一覧 →筍ご飯 →筍尽くし →筍料理ふた品 →今シーズンの筍 →今年も筍 →筍2012 →筍のアク抜き



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シーズン中に必ず何回か炊く筍ごはん。筍粥はシンプルに塩のみ。


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卵と姫皮のスープ。味覇+塩+醤油+酒で中華風。右は姫皮の梅わさマヨネーズ和え。さっぱり。


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こってり系二品。左は生クリーム煮、ニンニクがっつり効かすのが◎。アーリオオーリオにしてもウマかったけど、それもニンニクしっかりめに効かすのがよかったです。
右は味噌すき煮。牛すき煮の醤油を半分味噌に変えて甘辛でとろっと煮込んだやつ。


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きんぴら系二品。左は豚肉入り濃い目の味付けでご飯のおかずに。右は3色きんぴら、それぞれ味違うの。人参は塩きんぴら、ゴボウはあまじょっぱく、筍は砂糖控えめの醤油味。


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「筍羹(しゅんかん)」ていう料理があって、筍くりぬいて白身魚のすりみをつめて蒸す料理なんだけど、それを鶏ひき肉にして、蒸すんじゃなくて煮汁で煮て片栗粉でとじてみた。筍的にゼータク。
右側(ピンボケだけど)は「きょうの料理」4月に「たけのこの焼きめし」ていうのが載ってたの。他のおかずとのバランスをとったあっさりめの味付け。




↑「筍羹(しゅんかん)」のつくり方はコレに載ってます。
「たけのこの焼きめし」は土井義晴先生のレシピ。



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