「スイート・スイート・ビレッジ」 [映画]
この映画に関しては、あんまりあれこれ言いたくならなくって、ただニコニコしながら観ていたい感じ。
ころっと寸詰まりなパヴェクとひょろひょろオチクが連れ立って歩ってるだけで和む。
じわじわ笑えてくる。なんかイイ。このふたりも、舞台である村も大変スイート。
英題は「My Sweet Little Village」。
なんてことないお話なんだけど、魅せてくれる。
画もいい。押さえるところをしっかり押さえてる。
タグ:映画 スイート・スイート・ビレッジ
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ちは。和みましたね、コレ。
ちなみにベルリンの壁崩壊は、調べてみたら89年でした。
共産主義体制のなかでもこんなユーモアあふれる作品をつくっていたんですよねー。
by mymble (2009-09-03 16:41)
mymbleさん、コメントありがとうございます。
コレは’85年に製作されたんですね。
所謂“東側”諸国の作品をフツーに観ることができるようになったのって、ほんと最近なんだなあって思いますわー。
by シロタ (2009-09-04 08:35)