「世界」 [映画]
というわけで、「世界」。
世界公園ていう舞台だけでカンペキ。
どこでも行けるが故にどこにも行けない。
“世界”は厳然と非情なほどに、今、ここに在りながら、わたしの“世界”はどこにもない。
砂漠で溺れるような窒息感。圧迫感。閉塞。
宇宙の孤独。
ニューヨークの摩天楼んとこで「田舎はどうよ」「相変わらず」「給料いくら」とかって会話する場面とか、息苦しさに死にそう。
いいいいいいいーーーって叫びたくなるほど息苦しいのに、不思議に平静に落ち着いて観ていられる、そして、だからこそボディにクる。
っていうか、なんすかこの訳わからんメモ書き↑(笑)
ヒノキオさんの記事が素晴らしいので、ぜひぜひこちらを参照ください。
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