staub ストウブ の鍋、ご入来 [食]
ストウブのピコ・ココットラウンド、径16cmと小ぶりの可愛いやつがご入来。写真でサイズ感伝わるかなー、スプーン添えてみたりしたけど微妙だったか(汗。
フランス本国ではル・クルーゼに負けず劣らず愛用されておるそうな。どっちかつーとプロユースなのかな。
ル・クルーゼがやってきて以来、厚手の鋳鉄琺瑯鍋の能力にすっかり惚れこんでしまい、もひとつちっさめのが欲しくなりましてな。
ル・クルーゼ径16cmってテもあるんだけど、あれこれ調べた末にストウブにしてみまちた。ダッチオーブン的な、機能性が見た目に顕れてる感じのゴツめのかっこよさが渋い。なんかdanchu読者とかに人気ありそうな気もする(笑)。通好みっぽいつーか。
このサイズがすごくイイです。芋・豆・南瓜を煮るのに最適。
鋳鉄鍋は芋・豆類をほっくほくに煮るのも得意なのだけど、芋ってすぐ満腹してそんなに大量に食べられないし、そのうえ煮物はアシが早い、かといって冷凍もしづらい、径22cmで大量に煮ると持て余すんですわ。
また、鍋ごとオーブン調理なんかの際も、これまたこのサイズが重宝。
ローストビーフとかローストチキンなんかも、肉汁や旨みが鍋に閉じ込められてひじょーに美味にできあがる(…その筈。まだやってみてないんでw)。
鋳鉄の鍋というと、おでんやカレーをたっぷりめに煮込む大きなサイズを連想してしまうんだけど、適切なサイズ、というのが、抜群に機能を発揮する要素だったりするんですなー。
また、鋳鉄鍋は重いので、出し入れが億劫になって使わなくなってしまう人も居るらしいんだけど、小さいとそんなに重くないので手入れもラク。気楽に使える。
鍋に限っては、大は小を兼ねないんすね。小さめ鋳鉄鍋、使えます。
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