四葉(スーヨウ)きゅうり [食]
野菜は季節のものを食らうのがよいことよなあ、ということで、ほとんど毎日、きゅうりを食している。
特に、近所の生協の地場産コーナー、スズキさんとこの四葉(スーヨウ。北京語読みかな?)きゅうりがお気に入りなのです。
薄めの皮で、ぱりぱりに歯応えがよく、味が濃いです。
地場産コーナーはご近所にお住まいの農家の方が直接品を納めるのでばりばりに新鮮、っていうこともあるんだけど、他の品種じゃなくって必ずこの四葉を求めます。全然違うんだもん。
ていうか、きゅうりにそんなに種類があるとは知らなんだ。
きゅうりそのものの味がよいのでアレコレ凝った調理はしないんだけど(ていうか塩揉みが一番うまいと思う)、トゲトゲがなかなか攻撃的なので粗塩でハードめに板ずりしてやるのは欠かせない。
この攻撃的なトゲっぷりも新鮮さの証なんでいつも嬉しくなっちゃうんだけどね。
昨今は年がら年中きゅうりも茄子もピーマンもトマトも出回ってるけど、やっぱり旬のうまいものに敵うものはないぜ。(当たり前だ)
来年は庭で四葉きゅうり育ててみようかなあ。
特に、近所の生協の地場産コーナー、スズキさんとこの四葉(スーヨウ。北京語読みかな?)きゅうりがお気に入りなのです。
薄めの皮で、ぱりぱりに歯応えがよく、味が濃いです。
地場産コーナーはご近所にお住まいの農家の方が直接品を納めるのでばりばりに新鮮、っていうこともあるんだけど、他の品種じゃなくって必ずこの四葉を求めます。全然違うんだもん。
ていうか、きゅうりにそんなに種類があるとは知らなんだ。
きゅうりそのものの味がよいのでアレコレ凝った調理はしないんだけど(ていうか塩揉みが一番うまいと思う)、トゲトゲがなかなか攻撃的なので粗塩でハードめに板ずりしてやるのは欠かせない。
この攻撃的なトゲっぷりも新鮮さの証なんでいつも嬉しくなっちゃうんだけどね。
昨今は年がら年中きゅうりも茄子もピーマンもトマトも出回ってるけど、やっぱり旬のうまいものに敵うものはないぜ。(当たり前だ)
来年は庭で四葉きゅうり育ててみようかなあ。
タグ:四葉きゅうり
筍料理ふた品 [食]
さすがにそろそろ飽きてきた。が、夫は飽きる気配がない。どころか筍が一番の好物である感慨を新たにしているらしい。自分の料理の腕前がコワい。←ツッコミ可。
左は鶏と椎茸と筍の炒め煮、味付けは醤油と砂糖ほんのひとさじ、アクセントにかんずりをきかせてみた。ほんのりピリ辛でウマい。
仕上げにゴマ油を垂らしてやっても香りが出てウマいと思う。ツヤも出て見た目もいいだろうな。彩りにブロッコリの花芽を添えてみたけど写真用の小細工(駄目じゃん)。
右は姫皮とたまごのスープ、固形ブイヨンぶっこんで、ほんのすこし砂糖を隠し味に。ネギの青いとこ刻んでひと煮立ち、よそってから黒コショウをふってみまちた。
ちょっと飽きてきたのと、下茹ででアクがぬけきらなかったのもあって、強気でやっつけてみた。
旬の筍は味が強くって、わりと何やってもイケます。
タグ:筍
筍尽くし [食]
筍と豚肉の炒め物
筍ご飯
姫皮とワカメと椎茸のスープ
ある日の献立。
いいかげん飽きてもよさそうなもんなのに飽きずにいただいております。
シロタ家パンダ化プロジェクト絶賛進行中(嘘)。
炒め物は、筍の根っこの方の硬めのとこ。歯応えがあって旨味もコクも濃厚なんだけどアクやエグ味もある部位なので、こってりめのがっつりめにやっつけてみた。豚ヒレに焼き肉のタレをもみ込んでおいた奴と細切りにした筍を強火の中華鍋にぶちこみ、肉に火が回ったら中火、筍から出る水分だけで炒め煮にして味を含ませる。
スープは鶏ガラスープの素を薄めに溶いたやつに椎茸と姫皮をぶっこんだもの。ワカメはいただく直前に投入。ワカメってすぐ溶けるよね。
筍ご飯。ちょっと醤油の色が付き過ぎたかな。
また別の日の食卓。
若竹煮+鶏
筍とワカメを炊き合わせたやつを若竹煮という。今回は小さめに切った鶏もも肉を一緒に煮てみた。コクが出てウマいです。っつか、筑前煮の具が足りない感じで(笑)。
タグ:筍
飯寿司(いずし) [食]
本来は冬の食べ物で、季節外れに食卓に上ったのは佐藤水産謹製、はたはたの飯寿司。
飯寿司と書いていずしと読む、北海道出身のシロタにはおなじみの食い物。
関東では見たことないし、関東の人にきいても知ってるって人に会ったことないな。
魚を米と麹で乳酸発酵させたもの。熟鮓(なれずし)の一種だそうな。
見た目はアレだけど、匂いは全然キツくない。マイルドな酸味で食べやすい。と思う。
子どもの頃はそんなに好きでもなかったけど、大人になってからむしょーに食べたくなって、正月には実家から送ってもらう。
あとねえ、ニシン漬けとか食べたくなる。月寒あんぱんとか五勝手屋羊羹とか。何故か。
流行らないかなー。笑。
タグ:北海道