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RESCUE SQUAD(レスキュー スクワッド) [雑貨、風物]

仕事服オシャレ服はG gigliにドハマりだったけど、カジュアル服ではココが一番好き。→RESUCUE SQUAD
別にイマ時期だからって訳でなく以前から好きなんだけど、でも、特にイマ時期は消防・救急・レスキューなプロの仕事っぷりって惚れ惚れと頼もしいよな。リスペクト。

もともとはFIRE FIGHTERSっつって、ニューヨークの消防隊をモチーフに衣類やグッズを展開してたんだけど、今はもっと広汎に消防救急モチーフ広げてるみたい。


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コレはFIRE FIGHTERSの頃のTシャツ&ニットパーカ。
「3」ていうのは、ニューヨークを5地区に分けた担当地区ごとのチーム番号。「3」は治安があまりよろしくないブロンクス担当だそうで、もっとも勇敢なチーム、とかいう逸話があるんだったような覚えが。
色柄も好きなんだけど、このTシャツはカタチもよくって。だぼだぼ過ぎずタイト過ぎず、フィット感がよろしいのです。相当着てるのにプリントも割れてないし、生地もヘタってないし、丈夫。
パーカはさすがに毛玉だらけのヘタヘタ。けど着てる。



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全部バックプリント。左上のロンTはこれまたカタチがすっごくよくって、生地も肌合いがよろしく、大変重宝。応急手当・救護の方法がプリントされとります。
右上の黒いロンTはもっとも好きなHAZ MATてシリーズ。Hazardous Materials(危険物)を取り扱うチームがモチーフなので、毒物とか可燃ガス、放射性物質やバイオハザードマークとかヤバげなマークがばんばん派手目に展開してて好き。目立つ。
左下えんじのTシャツは、ウルトラマンとのコラボシリーズ。いっち右にダルメシアンが居るのが可愛い。ニューヨーク消防隊のマスコット犬がダルメシアンなのだそうなのね
右下のTシャツは、↑で「3」を持ってんのに何故か「2」を選んでしまってる件。確か「2」はブルックリンだったか。


機能的デザインって意味ではミリタリーも好きなんだけど、やっぱり軍隊モノはなんかこう政治性や物騒感も漂ってしまったりしてあまり素直に楽しめないんだけど、レスキューモチーフとなると勇敢さが率直に愛でられてよいです。
またそれらのモチーフ、専門分野に由来する機能性・視認性をカジュアル服に取り込むデザイン扱いがウマいよね。

惜しむらくは、レディスの展開が控えめ&ちょっと可愛いあたり。ゴツさイカツさが好きなのであんまり可愛くしなくていいんだけどな。
もしくはメンズのでも着られればいいんだけど。ちっさいサイズが欲しい。
あ、あとレディスのパンツが欲しい。デニムとかカーゴとかゴツめの。


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CDとDVDの収納、省スペース化グッズ [雑貨、風物]

書斎の整理整頓は順調に滞っておる訳だが(ダメじゃん)、前からやってみたかったコレをやってみました。

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CD30枚→FDRソフトケースに、DVD20枚→コクヨのメディアパス、トールサイズに入れ替え省スペース化。こうやって嵩を比べるとやったー!って感じがします。嬉しい。


うちはそんなに大量に所有している訳ではないんだけど、それでもまあCD300枚、DVD50枚くらいはあるのかなあ。
今回は、CD150枚分、DVD20枚分を入れ替えてみた。

ケースの選択。
CDソフトケースは、あれこれ調べて、FDR(フラッシュ・ディスク・ランチ)のソフトケースと、コクヨのメディアパスのふたつが気になり、両方試してみました。
FDRはアナログレコードのイメージだそうで、不織布のCD内袋と塩ビケースのセット。
コクヨは、見開きファイルふう。

どっちもよくできてるけど、個人的な好みとしてはFDR。
ぴったりサイズでパッケージされるんのが気持ちよくて堪らん。

ただ、入れ替えながら思ったけど、CD盤面やジャケットのデザインはプラスチックケースに合わせてつくってあるので、そういうグラフィックのくふうなんかはどうしても減じます。
例えば東京事変「娯楽(バラエティ)」のバックインレイ、はじっこのギザギザカットんとこはある程度厚みのある透明なケースであってこそのデザインだし。
他にも入れ替えられないスペシャルパッケージ版が結構あり、そういうのはそのまま愛蔵。
また、CDを売ったりする場合に備えて空きケースも数枚保存。


DVDは、あんまり迷わずコクヨ・メディアパス、トールサイズに。
うちの場合は一本完結の映画がほとんどだし、そんなに大量数を所有している訳ではないのでこの選択なのだけど、シリーズもののドラマやTV番組のDVDだったらシリーズで収められるファイルタイプもよさそうな気がします。




 


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火打石 [雑貨、風物]

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書斎お片づけ出てきたものシリーズ(まだあんのか)。

随分以前に、江戸東京博物館ミュージアムショップで入手。
火打石の専門店、吉井本家の火打石セットです。リンク先に火の起し方や火打石の解説などが掲載されてるのでお薦め。

何故にこげなものを持ってるのかと言えば、出かける人を見送る際に火打石カチカチってやるやつ、時代劇とかでやってるアレをやってみたかったんです。
ちゃんと火を起すこともできるらしいけど、やったことない(笑)。
あのカチカチは“切り火”といって、厄除けとかお浄めのおまじないです。結構簡単に火花を出せるよ。
労組の執行委員が団交に出かける際にやったりしてました(笑)。武運長久を!みたいな(笑笑)。

せっかくなんで、最近は出勤する夫の見送りに切り火切ってます。
厄除けとしては、無事で帰ってきてね、みたいなおまじないだと思うんで、今の方が正しく使えてるかも(笑)。
ところで、江戸時代、火消しの方々は切り火を切ったのかなあ? 火を消しにいく訳だけど。


上記の吉井本家のwebサイトの解説によれば、火の神は不浄を祓い家を守る強い神さまだそうで、その火の力で身を浄める訳なんですね。
家を守る火、って感覚は、オール電化がもてはやされるご時世にはピンとこなかったりするのかなあ。むしろ、火の気を火事に結びつけて災害を怖れる態度になったりすんのかも。

わたしはオール電化大っ嫌いなんだけども、先日、同郷(北海道)の友人と話した際、嫌いとまではいかないまでもオール電化に不信の念を抱いているそうでした。
いわく、「なんか頼りない」。
つまり、北国育ちの我々には、火に対する非常な信頼感、親和性があるのかもしれない。
家に火の気がある幸せ、力強く燃えて暖かく家を保つストーブの頼もしさ。
(まあ最近は北海道でも温水循環式暖房だったりするから、あんまし火の気を直接感じることも少ないのかもしれないけども)

とりあえずわたしには、そういう、家を守る火の神さまっていう感覚が辛うじて残ってますな。ていうお話。




タグ:火打石
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ベルリンの壁 [雑貨、風物]

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書斎お片付け出てきたものシリーズ。

’94年、ドイツに赴いた際に入手。その時はまだ東ドイツ側と西ドイツ側の差がくっきりはっきり明からさまで、本当に通り一本隔ててがらっと街並が変わるほどだったけど、今はどうなんだろう。
壁の破片がいろんな土産物に加工されてあっちこっちで売られてた。
これはつくりがちゃっちくて、肝心の破片が透明樹脂のカバーから外れて行方不明になってたんだけど、今回片付けしてたら出てきた。

ただのコンクリート片。
落書きスプレーの跡が残ってる。


’89年の壁の崩壊は、TVの中継で観てた。それとも録画だったっけか。
単純に、スゴい!と感激し、熱狂して観てた。
冷戦の終結を象徴する出来事だったと思う。
これから世界は、世の中はどんどんよくなる、と思えて胸が熱くなった。


ものごころついた頃から冷戦状態ってのはフツーだったので、冷戦が終結して初めて、その状態の緊張の凄さヤバさみたいなことを思い知った。冷戦は比喩ではなかった。紛うことなき戦争だった。
ゴルバチョフって凄い仕事をしたんだなー、と、今さら感慨。

で、’73年生まれのわたしは、戦時下の子どもであったのだな、と今になって思う。
たまに誤解されんだけど、団塊ジュニア、最近はミドルエイジって言われんのか、このへんはゆとり教育世代ではないです。むしろガンガンに詰め込まれて軍隊みたいに厳しく仕込まれた管理教育世代。
たぶん、東西冷戦を背景にした経済競争・経済による戦争のための兵隊として育てられたんだと思う。
目的意識が高く、仕事に自己実現を求めて、働く気満々に仕込まれたんだと思うよ。
冷戦と成長経済が続いていればたっぷり使い途があったんだろうけど、今となっては仮想敵も居らず不況で使い途に困られ、クライシスってる。
挙げ句にその状況は自己責任だと被せられてヘコみまくってる。

比べていいのか分かんないけど、戦中育ち世代の気持ちを考えたりもする。
お国のために尽くして死ぬことを目指してたら、敗戦で価値観がひっくり返った。
戦争はいけないことだ、平和万歳。いきなり目標が消える。
その上、次世代(これが団塊かな)から正義ヅラで「どうして戦争に反対しなかったんですか」とか批判がましく言われてみたりして。


なんてなことを、ちっさいコンクリ片をきっかけに、思ってみたりした。





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指ぬき [雑貨、風物]

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書斎片付け中出てきたものシリーズ。って、シリーズ化するのかコレ。

西洋指ぬき、シンブル(thimble)ですな。
これらは実用というよりコレクションアイテムです。
大学んときにヨーロッパ旅行したとき、手頃な値段とサイズだったんであちこちでお土産に買い求めたんだった。

いっち右のやつはシャーロック・ホームズの指ぬき。なんでホームズで指ぬき?ってのがよくわからんけども、ベーカー街のホームズんち(小説通りに再現されてる)で土産物として扱ってたの。

他は、パリとかロンドンの蚤の市で入手した物が多いかな。
こうやって並べるとなかなか可愛い。



タグ:指ぬき thimble
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コーヒーマドラー [雑貨、風物]

コーヒーマドラー 15-05-52.jpg引き続き書斎片付け中に出てきた(呆)。


ファストフード店のコーヒーマドラー。

ついおもしろがって貯め込んじゃうんだよね。
一本一本付箋で店名店舗名採取日のデータ付記してたりしました。

いっち気に入りは左上のシンプルな木の棒、確かフレッシュネスバーガー。

マクドナルドの、先が平たいやつも結構好きだった。
申し訳程度にスプーンみたいになってても、掬う用途には使わないもんね。




こんな調子で、チョコレートのパッケージとか煙草の空き箱とかマッチ箱とか空き缶とかペットボトルの蓋とか食品ラベルとか、油断するとついあれこれ集め貯め込み始めるので大変です。

さすがに処分しよう。ダメだもう、ゼエゼエ(息切れ)。


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ベレッタ M1934 & コルト ガバメント [雑貨、風物]

今、書斎の整頓&模様替え中なんだけど、もー片付かねえ片付かねえ。
ものを貯め込むタチなので、おもちゃや文房具や画材や手芸工作材料やアレコレがらくたがごろごろ出てきて、収拾つかなくなってる。むきー。

てな訳で、ごろごろ出てきたコをテケトーに晒してみようかと思うなり。



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ベレッタ M1934
ウエスタンアームズ製、ガスガン。圧縮ガスでBB弾を撃てるヤツね。
グリップの太さ加減がよくって、いっち気に入ってるコ。ぴったりしっくりくるんです。
グリップウッドは携帯電話のカスタムなんかにつかう圧着シートを貼ってみた。
キッチュなプッチ柄がバカっぽくてよろしい。はっはっは。
でもこの柄ならステンレスシルバーの方がよかったな。




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コルト ガバメント
このコもウエスタンアームズ、同じくガスガン。替えマガジンもある。
実はリボルバーが欲しくて観にいったのに、コレを選んでしまったという。
撃ってみた反動というか、撃ち応えがあるのはどうにもオートマチックなのですよな。
ガッツガツのゲシゲシのブローバックが堪らん。
結構な威力で、段ボールくらいは軽く貫通する(4〜5mくらいの距離で)。

夫はモデルガン派なんだけど、この“弾を撃ってる感”にいたく感じ入っておりました。
モデルガンはモデルガンでいいよねえ。火薬の匂いとか堪らんだろうな。




それにしても、片付かねえ…。
なんでこんなにモノがあるんだ。



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お香を焚く [雑貨、風物]

IMG_2417.jpgNHKの「極める!高木美保の香り学」でお香を取り上げていたので、ひっさしぶりに焚いてみた。
銀座 香十の沈香「雲井」。


焚き終わって煙が消え、最も香りが広がった瞬間から、純粋な香りの空間が立ち顕われ、それが徐々に落ち着いて、ある瞬間に儚くすうっと消える。
香り方がえらいことドラマティックなのですわ。

焚き終わった後の、香りの消え際がイイんですよ。
儚くて、あっけない感じにすーーーっと消えてく。全然しつこくない。
消えそうになる香りが惜しくて、その惜しさが、香りに能動的に向かわせるっていうか。

そもそもお香は、あらかじめくゆらせておいて、残り香を楽しむものだそうですね。


IMG_2414.jpg自作のお香たて&ドーム。素焼き。
陶芸やってる知り合いに頼んで窯にいれてもらった。

風船を型にしましたんです。
柔らかめに練った土(テラコッタだと思ったけど)を膨らました風船にぺたぺたくっつけて、半乾きになったら風船割って外す。
ストローで空気穴をぷすぷす開けて、煙突部分もストローを刺して肉付け、乾いてからストロー外す。
完全に乾いてから、1000度くらいで焼き締め。釉薬かけないからしっかりめに焼いてもらった。
お香立ては手びねり。

かたちは気に入ってるんだけど、空気穴が足りなかったのか、ときどき燃え途中で消えるのが難点。


先般のフレグランス記事といい、なんとなく香りモノに気が向く今日この頃。



タグ:沈香 香十 お香
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フレグランス [雑貨、風物]

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THE BODY SHOPTOBACCO FLOWERタバコフラワーが復活!したそうで、喜び勇んで入手してみた。真ん中の四角いボトルね。10年位前に発売終了だったんだけど、限定復活だそうな。
タバコフラワーつーても所謂喫煙用のタバコ葉の匂いがする訳ではないです。紙巻やら葉巻に加工される前の植物としてのタバコ、その花の香りなのですな。うっとり甘いんだけど、くどくなくって華奢で可憐な甘さ、んでほんのりスパイシー&ムスクの慕わしさ。ボトルもクラシックな感じで好ましい。

香水の類はあんまり常用するほうではなくって、気が向いたときにたまに使う程度なんだけど、さまざまな色かたちのボトルを見てるだけでも楽しいし、すてきげなイメージで憧れる世界ではある。自分の香りを持ってる人って、衣服や身なりだけでなく自分なりのスタイルを確立しててかっこいいわー、的な。
しかし、自分の体臭と混ざり合ったときに合う合わないってのもあるだろうし、好きな香りが似合うとも限らないし、自分の香りを持つって難しいですな。

とりあえず、うちにあるコたち。THE BODY SHOPが多いのは、どうもWhite Muskホワイトムスクが基底に使われてるとつい入手してしまうようです。なんか落ち着くつーか、くんくん嗅ぎたくなるの。
ちなみに今、THE BODY SHOPでは、子どもの人身売買に反対する署名活動やってます。
そういう、社会問題への取り組みに熱心な印象にも、社会に貢献する企業を選ぶ賢い消費者気分を煽られてついつい買い物しちゃうのよな。署名したよ。


Christian Dior Higherハイヤー(右下のアルミと樹脂のスプレーボトル)
そもそもはシトラス系の爽やかクールな香りが好みで、男性用のトワレを使ったりしてた。Paco Rabanne pacoの素っ気無いアルミ缶ボトルとか、とにかくクール!とかスタイリッシュなのが好きだったのな。ただ、そういうのってなんかこうカラいっていうか、後味がキツい気もしてた。
Higherはシトラス系でも、ムスクとか動物性の香りが加わってるぽくて、馴染みやすいって言うか親しみを感じて落ち着くみたい。これは今でも好き。名前もイイ。高みへ!って高揚感があるっていうか、縁起よさそう(笑)。


THE BODY SHOP mintevaミンティヴァ(左下の緑のコ)
べらぼうに好きで3本リピート買い。思いっきり草の匂い。笑えるくらい草。草原。枕に吹くと、よく眠れる気がする。
8種類くらいのボトルがあって、重ね付けしてブレンドを楽しむInvent your Scentていうシリーズのうちの1本だったんだけど、今はもう販売終了してる。THE BODY SHOPってそういうの多い。
これに近いらしくって気になってるのがDEMETERのRainとかWet GardenとかGrassなんだけど、見かけないものでなんとも。DEMETERは雨の匂いとかランドリーの匂いとか生活の中の香りがいろいろあっておもしろい。雪とか泥の香りとかもあんの(笑)。


THE BODY SHOP TOO TEMPTINGトゥーテンプティング(左上の細長いボトル)
ウッディムスク系というか、なんかこう暖かい感じの甘さなので、秋冬用に欲しくなって入手したもの。一時期どハマりしてたG gigliって服屋の同名フレグランスG gigliにも似てる気がしたんだった。


HERMĒS Hirisイリス(右上の藍色ボトル)
青ボトルにひと目惚れして入手したものの、実はわたしには使いづらい。いかにも香水、って感じの高貴。ちょっと緊張する感じで、体調によっては疲れる。

'10.9.21 追記
Hiris、ひっさしぶりに使ってみたら、素直に気負わずにいい香り、石鹸みたいなしっとりパウダリー。緊張どころかほっと落ち着く。
とはいえ、やっぱり気安くない。どこか居ずまいを正ささせるような品格がある。






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ジーンズのリメイク [雑貨、風物]

IMG_2216.jpg3年ほど愛用のLevi’sの股がすれて穴あき。
膝ならまだしも股では穿けないよなあ。
すごいイイ感じに色落ちして、生地もこなれて大変気に入っていたんだけれども。



で、リメイクして定番スカートと
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(ミニスカに見えるけど、かなりなローライズなので膝丈。)



コレをつくりました。
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テディベアなんて初めてつくった(照)。ちょいネズミ顔。
細かい端切れも使えるので布地があまったときにつくってみようと思ってたんだった。色落ち具合によって部分を選んでパーツ取りしたのがなかなかキいててご満悦。
型紙は「テディベアの時間」(雄鶏社)から。


ところで、新しいジーンズを買いに行ったんだけど、最近のは困ったものですな。
スキニーとかタイトフィットとか細すぎ。股上浅すぎ。腿も尻もピッタピタのパッツパツ。穿くのも動くのも大変なシロモノなので、ポリウレタンとかストレッチ素材が使われたりしてて、なんかもう萎え萎え。ジーンズって、ストレッチとかそういうもんじゃないと思うんだけどなー。

いやまあ、そういうのがあってもいいんだけど、わたしとしては、ゴワゴワの糊つき真っ紺な綿100%で、深すぎず浅すぎずフツーの股上、細からず太からずなフツーのストレートを穿きこんで育てたい向きなのだが、まーそのフツーのストレートがない!んですよ。
ちょっと幅のあるものを探すといきなりバギーな極太とかボーイフレンドデニムとかって余計な加工が施してあったりとか。
Levi’sでつくってないはずはないと思うんだけど、たまたまその店には置いてなかったのか、それにしてもあんまりだろう、な、スキニータイト責め。
レギンス紛いの薄めの生地のやつとかもあって、そーれーはジーンズじゃないだろーーーう、と心の中で絶叫。

なんかさー、もっとラフでざっくり普段穿きするもんじゃないのかジーンズって。



タグ:LEVI'S
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